食育について
保育園で過ごす時期は、味覚が形成される大切な時期です。だからこそ、旬の素材や新鮮な食材を多く使用し、確かな味覚を育てることが大切です。
観光保育園では、食事を通してのマナー教育はもちろん、土との触れ合いや自分たちで調理することを通じて、食べ物の大切さを肌で感じ「食」への興味関心を高めてもらうため様々な取り組みを行っています。
調理実習(クッキング)
ハム・チーズサンド・おだんご・ケーキのトッピング・やきそば・カレーなどを作ります。
自分で作る体験を通して、食への関心を高めます。
野菜栽培
きゅうり・とうもろこし・オクラ・スイカ・アスパラ・スナップエンドウ・サニーレタス・かぼちゃ・枝豆など様々な野菜を園庭の花壇で栽培・収穫しています。
野菜の生育を身近で観察しながら、食への感謝の気持ちや関心を育みます。